お伊勢参り

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11月4日、5日でかねてより念願だった伊勢志摩に行ってきた。つらつら考えると、子供達が生まれてから28年ぶりの夫婦二人だけの旅行。

新横浜発6:18 のぞみ0001号乗り込む名古屋着は8:37。ここから、みえ1号に乗り換え伊勢市駅に向かう。写真は乗り込む前、4番線次の発車列車の掲示

伊勢市駅にて。撮り鉄でないが、ついつい写真を撮ってしまう

流石、全てのベンチに赤福の看板

伊勢市の駅を出て、まっすぐに歩いて行くと外宮(豊受大神宮)

伊勢神宮、外宮。もう一つの正宮天照大神の食事を司る神をお祭りしている。

伊勢神宮、正式なお参り方法は外宮から。

三ッ石 3個の石を重ねた石積みで式年遷宮の時にお祓いをする場所だそうだ。

宇治橋 五十鈴川にかかる長さ101.8㍍、幅8.42㍍ 聖地と俗界の境界線

早朝の宇治橋

五十鈴川 ここで、身を清めてお参りが始まる

境内 凛とした空気の中

神楽殿

青空が広がる

正宮 鳥居の前で見上げ、なぜか涙が込み上げてきた。

木に抱きつき、癒やされる妻

酒の奉納

内宮を後に、おはらい町からおかげ横町へ

おかげ横丁 伊勢うどん「ふくすけ」

見ためより、しょっぱくはない独特の甘辛のたれ

地域共通クーポン券で松阪牛のすき焼きを! こちらも割り下が甘辛く深いコクがありながら、さらっとした後味で自分好み。いいぞ、いせの醤油!

翌日、二見浦の夫婦岩を見に。

二見浦、海沿いには古くからの宿が並び、部屋から海を眺められる。

夫婦岩   古来、伊勢神宮に参拝する前、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊ぎを行うのが慣わしであったそうな。

二見浦をあとに名古屋駅に向かう。

う巻き

名古屋めし、初めてのひつまぶし。一杯めはそのまま、二杯目は薬味をのせて、三杯目はだしをかけて食す。これを食べて帰るために名古屋駅での乗り換え時間、2時間取る。まだあるぞ名古屋のソウルフード。あんかけスパゲッティ、きしめん、味噌煮込みうどん、味噌カツ、次に来るときは何を食べよう。食い倒れ大阪ではなく、食い倒れ名古屋。一泊二日では足りない!

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