金峰山でのハプニング

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仙腸関節の悲鳴が

先日、院長と一緒に金峰山に行った。標高2,599m、山梨県と長野県にまたがる山で、樹林帯を抜けると岩礫の山になる。歩き出してさほどたたないうちに右の仙腸関節に痛みが出た。出た、というより腰部にかけてミシッとヒビが入るような痛みが走った。初めての痛みではないので不安にはならなかったが「この山で…やめてよ」である。

仙腸関節とは?

仙腸関節とは、背骨のお尻の部分の逆三角形をした骨=仙骨と、骨盤を形成する骨の一つ=腸骨とのジョイント部。この仙腸関節は以前は動かない関節と言われていたけれど、ガッチリ靭帯によって固定されながらもわずかに動きがあることが認められるようになった。アスリートもよく痛みを訴える部位でもある。

この仙腸関節は大きな衝撃を受けるなどの要因がない限り、筋肉以外に痛みの出る理由なんてほぼ考えにくい部位。骨盤周りの筋肉が硬くなっていたところに1ヶ月ぶりの山歩きで急に動かされて痛みが出たということで、これは動かしているうちに良くなるだろうと考えた。とはいうものの、どの角度で足が動いた時に痛みが出るのかわからないままに歩いていると、突然ウォッ、アウッという痛みが襲ってくる。

しかし「筋肉由来なら歩いているうちに緩んで痛みは消失するだろう」自らの身体で人体実験。院長には痛みの出ていることを伝えて、どんな角度で痛みが出るんだ?と自問しながら登り続けているうちに、ウォッ!アウッ!が出なくなっていた。

樹林帯を抜けて岩礫の登山道になっても大丈夫!ガシガシ岩を乗り越えていっても大丈夫。やったね!仙腸関節周りの筋肉が動くことによって緩み、痛みが出なくなったと考えてまず間違いない。

運動不足のつけが

実はこの半年、いやもう一年になるか、諸事情あってトレーニングどころか朝のウォーキングすら全くできていない。筋肉はつけるのは大変だけど、落ちるのはあっという間。筋力落ちるわ体重倍増するわ…!

それに加えて一週間前に庭の草むしりで一日中しゃがんでいたという駄目押しが重なって、仙腸関節の痛みになった。だから動かすことによって痛みが消失した。私の場合はまさに運動不足からの痛みでした。

とは言っても、当院に来院されている方達皆さん当てはまるわけではないし、もし筋肉の硬さからだとしても、即動いてくだっさいとは言わないからどうぞご安心を。痛みをとってから痛みの出ないための簡単なトレーニングをアドバイスします。

以上今回、自分の身に起こった出来事をレポートしました。

スタッフ 堀内投稿

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