寝違いによる首の痛み

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寝違いの原因は、筋肉のコリです。硬くなった筋肉が急に伸ばされて炎症を起こし痛みます。寝違いが長期間(たとえば数週間)治らない時もありますが、骨に異常がない場合は、やはり筋肉の硬さが原因です。首につながる離れた筋肉からマッサージで緩めていくと早くよくなります。

首の痛みはつらいですね、寝る前は何でもなかったのに、朝起きてみたら痛くて首が回らない。

症状の出方は十人十色です。

安静にしていれば痛みがない。安静にしていても痛い。動かすと痛い。頭の重さを感じ、手で支えていなければ辛い…。その首の痛み、寝違いかもしれません。

寝違いの原因と症状

寝違いの原因で考えられるのは、筋肉のコリです。

筋肉の運動は、伸びて縮んでの繰り返しです。繰り返すうちに筋肉が疲労して、いつの間にか首の筋肉が凝り固まっていたのかもしれません。昼間意識があるときは、筋肉が急に伸ばされると、痛みと違和感を感じるのでそれ以上動かすことをやめます。

しかし、就寝中は意識がありません。寝返りを打って身体を動かしたときに、今度は筋肉が何の「ためらい」もなく伸ばされて、傷んでしまいます。そして、首の筋肉が炎症を起こした状態が寝違いです。

呼ばれても振り向けない。また、じっとしていてもズキズキと痛むような症状が重くなると、頭に手をそえて支えていないと辛くなります。

寝違いが起きる仕組みと同じなのが、ギックリ腰です。

*ギックリ腰についてはギックリ腰の記事を参照してください

寝違いが長期間治らない

寝違いは、寝ている間に起きることなので、放っておけばすぐになおるだろうと思われがちです。もちろん、軽ければすぐになおることもあります。しかし、場合によって、何週間もなおらない時があります。

その場合、一度病院を受診することをお勧めします。レントゲンかMRIなどを撮ってもらって下さい。

一般に骨に異常がある場合、突然に痛みが出ることは少なく、日を追って徐々に指先のしびれや痛みが強く出てくる事が多いです。

もし、骨に異常が見当たらない場合は、痛みが長期間続いても筋肉の硬さが原因です。痛みを長期間放置した結果、筋肉の硬さが、首のまわりだけではなく、背中、肩甲骨周囲の筋肉の深いところまで達してしまうからです。

しかし、硬くなった筋肉をマッサージで緩めていくことによって寝違いの症状は良くなりますよ。その時は、治療院よしぐちの施術が有効です。

当院での治療と症例

寝違いは、首の周囲の筋肉が急激に伸ばされて炎症を起こしたことで痛みます。そのため、患部には直接マッサージをせずに、首につながる離れた筋肉をマッサージで緩めていきます。

背中の緊張を取り除くだけで、首周囲の筋肉の緊張も緩んでくるからです。そして、頚椎の可動性を(動きをつける)出していきます。

Yさん 60代 男性

朝、起きてみたら首が痛くて動かすことができないと来院されました。お話を詳しく聞くと、長時間の会議中、ずっと話す相手の方に首を向けていたそうです。

触診をしてみると、首の骨自体には問題はなさそうでした。痛みの出ている場所は首、肩から背中にかけてでした。マッサージで筋肉をよく緩め緊張を取り除き、2、3日後にもう一度来院していただいた時には70%痛みは消失していました。

2回目の施術後、痛みは消え完治しました。

自分で出来ること

寝違いは、大切な首を支えている筋肉が傷んで炎症を起こしています。ご自分で出来ることは少ないですが、先ずはアイシングをして冷やすことが一番です。痛みが取れたら、無理をせずに首の周りの筋肉をストレッチして動かし、筋肉の疲労を取り除いてください。

アイシングのやり方に関してはアイシングの記事を参照してください。

大切なことは、寝違いが起きないように普段から筋肉がコリ固まらないような身体作りをして行くことだと思っています。治療院よしぐちでは、施術可能な痛みに対しての部位別の予防を兼ねたストレッチを指導させていただいています。

寝違い、首の痛みでお悩みの方どうぞ治療院よしぐちまでご相談、ご連絡をください。お待ちしています。

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